平成27年12月23日(水・祝)午前8時頃客船「ぱしふぃっくびいなす」が、静岡県立静岡農業高等学校の演奏に迎えられながら、1年ぶりに清水港に寄港しました。
歓迎セレモニーでは、望月会長より歓迎の言葉が述べられ、ぱしふぃっくびいなす船長からもあいさつがありました。
また、清水芸妓から船長、機関長、ホテルマネージャーへ花束の贈呈、清水港客船誘致委員会から清水の地酒の贈呈が行われ、船長からは記念品を頂きました。
岸壁では、お茶、わさび、マグロ関連の商品や、イチゴ、地元の新鮮野菜など、静岡らしい様々なお土産が販売され、多くの乗船客や市民が足を運んでいました。
お見送り演奏は、歓迎演奏に引き続き、静岡県立静岡農業高等高校の吹奏楽部の学生が協力をしてくれました。カラフルなつなぎで、演奏だけでなく、見て楽しむ演出もしてくれました。
午後2時頃に、多くの市民に見送られながら清水港を出港しました。